- ◆◆タオバオで売れる商品は何?と思ったときに読んでください3
-
売上はまた上向きになりました。しかし、なぜかC店の成長には追いつけませんでした。
なぜでしょうか?ちょっと考えてみてください。
あなたは、その理由を確かめるためにまたC店で買い物をしてみました。チャットスタッフの対応は相変わらず良い。でも、前回とさほど違いはないように感じました。なのに、A店とは比べ物にならないくらいの勢いで成長するC店。成長力の違いはいったいどこにあるのでしょうか?
それは、実際にアリペイで決済をするときになって、やっとわかりました。なんと、「定期購入サービス」を勧めるコメントが表示されたのでした。そのコメントによると、1つだけの購入では100元のZが、2つまとめて購入すると10%引き、3つだと15%引きになるとのこと。しかし、割引率に微妙な違いはあるもののA店でもまとめ買いすると割引になるサービスは取り入れていました。
しかしC店では、1年間、毎月決まった日に届けるような購入をすると、なんと30%も安くなるというのです。これだけではありません。実際に商品が届いて分かったことですが、毎月配達されるZの箱の中には新商品のYやXの少量お試しボトルが入っていて、初回購入時は20%割引になるパスワードが記載された簡単なチラシが同梱されていたのです。これはC店の強みであるまとめ買いを促進する、優れた「仕組み」になっていたのでした。
またひとつ、売れる要素として「仕組み」が加わりました。次回のコラムでは、今までのまとめをしましょう。
次回へ続く・・・
◆◆上海TU(上海斉優商務諮詢有限公司)企業紹介ページはこちらから
http://www.chinabusiness-support.com/archives/374
コラム一覧へ戻る

- 上海TU(上海斉優商務諮詢有限公司)
高級顧問 久能 克也 -
上海TU(上海斉優商務諮詢有限公司) 高級顧問
神奈川県横浜市出身 東京外国語大学卒
2006年より上海に住み、タオバオ(淘宝網)に出会う。
現在までに30社近くの日本企業・個人のタオバオ出店をサポート。
業種はアパレル・化粧品・健康食品・時計・釣具・アクセサリー・ジュエリー・アートなど多岐にわたる。
2009年10月には日本郵便会社主催のセミナー『海外販路拡大セミナー』にてメイン講師をつとめる。
現在はタオバオ本社とも連携しながら、日本企業がタオバオ出店を契機に中国販売を成功させるスキームづくりに励んでいる。







この記事をTwitterでつぶやく








