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セミナー

◆◆焼肉店のトラブル事例
   株式会社シー・アンド・ケーイー 野村 繁一氏
ある地区のビルの2Fに入居した焼肉店の例ですが、どうして私の事を知って連絡が来たのかは忘れましたが、中国で作ったロースターが大きな音をたてて、火を吹いて困っているという連絡がありまして、現場にすぐ駆けつけたところ、なるほどゴーというすごい音と火花が散っているのです。

床を張っている無縁ロースターをまねて作っているのですが、カロリー、排気量を計算して製造していないものですから、どうも手の施しようがないのです。
よくよく聞いてみたら、現地で日本食店を経営しているAという人物とコンサルまがいの事をしているBと言う人物にお願いしたとのこと。
とてもとてもオープンのできる状態ではないのです。

なぜそのAという人物に頼んだのか聞いたところ、Aが借りている2Fのフロアーの約半分をかりたので、Aに頼まざる得なくなり、その紹介でBに内装及び厨房のコンサルをお願いしたとの事。今ではあまりBのことは聞きませんが、当時はあまり評判のよくない日本人でした。
そのあとなんだかんだとあったのですが、無事オープンをして試食会に招かれたのですがいくらてこ入れしたからと言って、かれこれ半年以上はたってますし、最初からけちのついた物件はなかなかうまくいかないものです。それからやはり半年くらいして撤退したようです。結局は億の金を損したのではないでしょうか。

この件に関しては実はもう一つ問題がありまして、この会社はAが借りている物件の半分を借りたのですが、Aが家賃を払っていなかったのです、そのままでは当然Aは追い出されることになります。そうすると必然的にこの焼肉店も出て行かざる終えないのです。ですので、Aの分の家賃も立て替えるはめになったのでした。
皆さんもくれぐれもこんなことのないように気をつけてください。

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http://www.chinabusiness-support.com/archives/5514
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野村繁一

◆◆野村 繁一

株式会社シー・アンド・ケーイー 代表取締役社長
1976年3月 早稲田大学卒業
1984年4月 株式会社ヤマダフーヅ TQC推進本部次長に就任
1993年4月 株式会社太幸 営業部長、東京営・横浜営業所所長に就任
1996年4月上海繁一国際貿易有限公司を設立、董事長兼総経理に就任
2004年4月上海小田切塑料機械有限公司を設立、董事長兼総経理に就任
2008年11月株式会社太幸 取締役東京支店長に就任
2009年7月株式会社シー・アンド・ケーイー設立、代表取締役に就任

国内の営業および海外(中国)を経験、国内の営業所の立ち上げ及び海外法人(中国、アメリカ)の立ち上げを経験。
量販店の厨房設備、厨房備品、及び飲食店の厨房設備のプロフェッショナルとして中国滞在13年間にわたって多数の飲食店及び量販店の立ち上げに関与。