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セミナー

◆◆中国市場で、中東などからの模倣品を防ぐ簡単な方法

こんにちは

プロシード国際特許商標事務所
弁理士の鈴木康介です。

今日は、中国市場で、中東などからの模倣品を防ぐ簡単な方法の話です。中東など海外から中国市場に模倣品が一度流通してしまうと、それを止めるのは困難です。実は、中国国内で知的財産権を持ち手続をすると、税関が模倣品を差し押さえてくれ、中国市場での流通を事前に止めることが出来ます。特に、税関職員が見つけやすい商標権や、外形専利権(日本の意匠権)が有効だと聞いております。

以下は、JETRO北京センター知的財産部のニュースです。「全国の各税関は2009年、知的財産権侵害案件65,192件を摘発した。侵害の疑いがある貨物1億8100万点が差し押さえられ、金額にしては3億7千万元に上った。29日、税関総署の関係者への取材でわかった。 税関総署は去年の6月1日から12月31日まで、各地の税関で郵送物を対象に知的財産権保護の特別キャンペーンを展開し、侵害が多発する一部の郵送物に対する重点検査を強化した。速報値によると、キャンペーン期間中に侵害案件37,784件を摘発し、261万9600点で総額6194万5千元の物品を差し押さえた。」

この記事からわかるように、2009年税関で摘発された知的財産権侵害案件の金額は、約3億7千万元(約48億円)だそうです。

税関による摘発も、皆さんの大事な商品を守る一つの手段になると思いますよ。

お読み頂きありがとうございました。
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鈴木康介
プロシード国際特許商標事務所 代表
弁理士 (特定侵害訴訟代理権付記
日本弁理士会価値評価推進センター  副センター長
日本弁理士会関東支部幹事
■学歴
1999年4月~2001年3月:東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻
1995年4月~1999年3月:東京理科大学基礎工学部生物工学科
1991年4月~1994年3月:東京都立文教高等学校
■職歴
2008年9月~現在:プロシード国際特許商標事務所
2004年7月~2008年8月:大手国際特許商標事務所
2003年4月~2004年5月:大手国際特許事務所
2001年7月~2003年3月;アクセンチュア株式会社
■雑誌
2009年10月 中国における商標実務(発明 社団法人発明協会)