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- ◆◆タオバオで売れる商品は何?と思ったときに読んでください2
※その1はこちら(>>>) -
わかりやすくするために、あなたの店舗をA店、競合をB店としておきましょう。
安売りで競争をしかけてきたB店に対抗するため、あなたのA店もこの主力商品Zの価格をB店と同じ価格に下げることにしました。客足が戻ってきたので、さらにB店を突き放すためにZの周辺商品、例えば色違いや容量のラインナップ(一回使い切りの少量タイプや、お徳用の大容量でさらに割引したものなど)を充実させました。ここで出てきた競争の要素は、そう、「品揃え」ですね。
A店の売上は、しばらくは順調に伸びました。が、ある日突然伸びが止まってしまいました。調べてみると、「フレンドリーサービス」を売りにしたC店がオープンしたという情報が。同じくZを主力商品にしているようです。
C店はチャット対応スタッフの教育が非常に行き届いており、問い合わせにものすごく丁寧に回答してくれるほか、顧客に「売り込み」と感じさせないで売り込み、結果的に2~3品多く買わせてしまうという強みを持っています。客単価はなんとA店・B店の2倍もあるというからすごい。
あなたは調査のために、C店で実際に買い物をしてみました。チャットで商品Zの効能を聞いてみたら、非常に分かりやすく、迅速に答えてくれました。さらに、あなたも知らないようなエピソードまで簡潔に、しかも面白く披露し、あなたも思わず買ってしまいそうになるくらい。しかも、チャット対応スタッフのひとりひとりには覚えやすいニックネームがついており、親しみを感じさせます。サイトには顔写真やプロフィールの記載もあり、信頼感まで覚えてしまいました。
あなたはさっそく、C店の方式を取り入れることにしました。スタッフにニックネームをつけ、写真とプロフィールを公開。商品情報や、接客テクニックについて再教育し、追加販売を誘う営業トークも開発して、スタッフの意見も取り入れながら洗練させていきました。ここで、売るためのという競争の要素に「サービス」が追加されたことになりますね。
次回へ続く・・・
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- 上海TU(上海斉優商務諮詢有限公司)
高級顧問 久能 克也 -
上海TU(上海斉優商務諮詢有限公司) 高級顧問
神奈川県横浜市出身 東京外国語大学卒
2006年より上海に住み、タオバオ(淘宝網)に出会う。
現在までに30社近くの日本企業・個人のタオバオ出店をサポート。
業種はアパレル・化粧品・健康食品・時計・釣具・アクセサリー・ジュエリー・アートなど多岐にわたる。
2009年10月には日本郵便会社主催のセミナー『海外販路拡大セミナー』にてメイン講師をつとめる。
現在はタオバオ本社とも連携しながら、日本企業がタオバオ出店を契機に中国販売を成功させるスキームづくりに励んでいる。










