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セミナー

◆◆Googleへの批判2
昨日は大連から夜戻り,今朝は6時から経営会議だ。あっという間の大連出張だった。今週は今日で終わりなので,大忙しだ。東京は大連と比べると,寒さが感じないくらいだ。さて、今日は朝時間がないので,早速始めよう。Googleは中国でもめているようだ。確かに,中国ではいろいろ見ることが出来ないので、なぜか不思議だ。中国政府はGoogleに対して,何か思うことがあるのだろうか。YouTubeはともかく、blogger.comまで見ることが出来なかった。さて始めよう。

クッキー

Googleは最初はクッキーを各登録済みのユーザーのコンピューターに置いたが、その人の検索履歴を遡及するために使うことが出来、そのクッキーは2038年まで期限切れにはならなかった。2007年現在、Googleのクッキーは2 年で期限が切れるようになり、Googleのサービスが利用されているときには更新されるようになった。幾人かのユーザーがその可能性を心配しているが、 GoogleがFBIとかNSAに情報を流してもその証拠がない。

Googleはこれに答えて、セッション間のユーザーの嗜好を維持し、他の検索機能を提供する為に必要だと主張している。

session(セッション):ネットワークに接続中のユーザがWebサイトを訪れ、サイト内で動作する一連の流れを1つの単位としたもの。ビジットとも呼ばれる。ページビューなどと違って1回の訪問を1セッションと数えるため、サイト内での動作等には関係しない。通信を始めるには、まずセッションを張り、データを送り終えたらセッションを閉じる。またセッションを確立をしない通信を「セッションレスな通信」と呼ぶ。

Yahoo! SearchとMicrosoftのBingのような他の一般的な検索エンジンは同様に長期的な期限の期日を持ったクッキーを利用している。

Gmail

Steve Ballmer (MicrosoftのCEO), Liz Figueroa, Mark Raschそして、Google Watchの編集者はGoogleのGmailのサービスによるメッセージの内容の処理が適切な利用の範囲を超えていると信じている。Googleは Gmialからの送受信はアカウントを持っている人以外に読まれることは決してないし、広告の検索能力を改善するだけのために使われていると主張している。

Googleはユーザーのコンテンツを閲覧する唯一のプロバイダーなのか、それとも、そのコンテンツを出所不明として公然と認めている全くの唯一のプロバイダーなのか。 HotmailとYahooのような他の一般のe-mailサービスのプラーバシーポリシーはユーザーの個人情報を広告の目的で集め、利用していて、明確にどの情報がどのサービスに対してかどうかは指定していない。

ストリ−トビュー

Googleのオンンライン・マップ・サービスである”Street View” は訴えられていて、個人的な家の中とか人に近づきすぎて写真を撮ったりしていて、彼らはGoogleのサービスの一環で見られていることを知らない。ピッツバーグの AaronとChristine Boringは「プライバシーの侵害」としてGoogleを訴えた。彼らが主張するのはストリ−トビューがオンラインで、彼らの家を見ることができるようにしてしまい、秘密に買ったのが、家の価値を減少させてしまったと言うことだった。

彼らはペンシルバニアの裁判で負けた。「Google のインターネット上の地図に現れた不動産の持ち主の多くはこのプライバシーのかかわり合いに対して不愉快に思うことは想像に難くないが、どんなに傷つきやすい人であったとしても、恥ずかしいとか屈辱だとかで苦しむようなほどではない。」とJudge Hayは裁定した。

EU

EUデータ保護担当役人(EUをプラーバシー政策上で勧告するデータ保護指令29条で働くグループ)は書面でGoogleに対して個人のインターネット検索の情報を2年間保管する方針を正当化するように求めた。この書簡はデータ保護に関するEUの法律に於いてGoogleが「必要な要件を満たしてきた」かどうかの質問であった。

2007年5月24日EUによるデータ保護の問題に対する調査が2007年5月24日現在、続いている。この7月1日にGoogleはこのプライバシー・ポリシーは曖昧であり、絶えず、ユーザーに明確にするように取り組むことを認めた。そのプラバシー・ポリシーに対しての修正した結果は称賛に値する。

ノルウェー

ノルウェーのデータ調査官(ノルウェーはEUのメンバーではない。)はGoogleならびに他を調査し、Googleが提案したデーア保有期間が18-24ヶ月は長過ぎると述べてきた。

今日はここまでだ。さすがに、ウィキペディアは難しく専門的だ。この次の論文はくだけたものにしよう。この週末にはまだまだあるが,このウィキペディアを終わらせたい。ではまた明日。


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海野 恵一

スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長
海野 恵一
スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長。
1948年1月14日生まれ。東京大学経済学部卒業。
1972年、アメリカの監査法人アーサー・アンダーセン(1989年からアンダーセン・コンサルティング、2001年から現在のアクセンチュア)に入社。
名古屋事務所所長、経営戦略サービスグループリーダー、石油業北アジアリーダー、石油業アジアパシフィックリーダー、素材・エネルギー本部統括パートナーなどを歴任し、2001年に代表取締役に就任。
2003年の退任後は顧問に就任(2004年に退任)。2004年にスウィングバイ2020株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
2008年現在、新速佰管理咨詢(大連)有限公司董事長、新速佰管理咨詢(上海)有限公司董事長、大連高新技術産業園区招商局高級招商顧問、大連市対外科学技術交流中心名誉顧問、無錫軟件外包発展顧問、
対日軟件出口企業連合会顧問、環境を考える経済人の会21事務局員を務める。