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- ◆◆Googleはピークに達したか?
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昨日はインラインスケートの新年会が清澄公園であった。天王洲からそこまでスケートで行ったのだが,最近は左の腰を痛めていて,結構きつかった。さて、今朝から大連で,今日はあまり書けない。5時15分までだ。だからもうすぐだ。今日は大連では社員の新年会がある。西安から駆けつけてくる社員もいるので、楽しみだ。大連は木曜日までだ。さて今日も新しい小論文に取り組もう。今日のテーマはGoogle対Appleだが核心まで行かないかもしれない。毎日新しいテーマを扱うので,気分転換にはなる。さて始めよう。この英文のアドレスは昨日のブログの最後に書いてある。
「Googleはピークに達したか?Micorosoftの最大の脅威はこのFBIの特別捜査官(Googleのこと)では全くないかもしれない。Appleかも知れない。」
2005年8月5日
Robert X. Cringely
そんなに前ではないが,銀行で並んでいると,私は若い人の後ろにいて,彼は彼の前約10フィート(3m)の間を開けたまま縮めようとしない。列は確か6m 長さで,列の真ん中が3mも空いている。私は急いでいなかったと思う。この列が空いていなければ,窓口まで,一秒かそれ以上無駄にはしなかった。私は問題なかった。
だがしかし、それはやっぱり問題だった。時が経つに従って,その隙間が私をいらつかせだした。とうとう、私はその子供に、前に詰めろと言った。「空いているからあなたはイライラしていたんだよね。そうだろ?」と彼は明らかにその時を楽しんで,尋ねた。
このことが私にGoogleを思い出させる。
一体全体、Googleはハイテクのサークルで,今週、好きな議題で話し合いを持とうとしている。これを仕掛けているのは新しいGoogle Toolbar、Gtalkだけでなく,特に近いうちに更に40億ドルの株を売ると言う発表が混ざっている。Googleの計画はその金で何をしようとしているのか人々は不思議に思っている。
何もしようとしていないんだ。
私の直感だが,彼等は既にキャッシュを25億ドル以上持っている。Googleはこの余分な40億ドルで何かしようとは全く考えていないと思う。この企業はおそらく,今までで最小の株式で最大の金を得るときだと言うことを知っていて,いま、数百万の余分な株を売ることはいつか将来、ウォールストリートが巨大な検索企業を熱愛しなくなる時に備えて,単なる,安価な保険政策でしかない。
その通りだ。Googleはその類いの金で,Skypeを買うことは出来るが,GoogleはSkypeを買わないだろう。Googleは買うより作った方を好む。そして、彼等が買うとき,彼等が何を買おうとしているかはマーケットの地位であり,そして、殆どの場合、かなり安い金で買って来た。私は Googleが株でも現金でも数十億ドルの金を払って,買収するとは思えない。
LarryとSergeyはYahooのBroadcast.comの間抜けな買収の話を良く知っている。Mark Cubanはにわかに億万長者になり,Yahooはリアリティー TVとNBAの双方に苦労した。私はそのことで,Yahooを責めるが、GoogleはYahooの失敗をしっかり学んでいる。
* リアリティー TV reality TV:視聴者参加型の半ドキュメント的なゲーム番組。リアリティー TV。 ショー。アメリカのテレビ番組「サバイバー」(2000 年~)や,その類似番組をさしていわれるようになった。同番組は「参加者にサバイバル生活をさせて,参加者自身の追放選挙で一人ずつ脱落させる」ようすをドキュメント的に描いた。
Googleがしようとしたいことはめくるめく早さで,次々と商品を公開することだ。それほど以前ではないが,PayPalの共同経営者であるMax Levchinが急速な発展は市場支配の重要なキーだと私に説明してくれた。「あなたがしたいことは」と彼は言った。「あなたの顧客の意見を聞き、2週間毎に改良バージョンを出し,それらが競合他社を2ヶ月間引き離すことだ。それはあなたがロケットに乗っていると言うことだ。… 彼等はついて来れないから、競争できない。彼等は希望を失い,やがて、あなたが市場を独占することになる。」
技術開発のスピードはおそらくどんな会社でも長くは続けられない。AOL、Yahoo、とくにMicrosoftのような、より成熟した企業に於いては全くその可能性はない。(以下以前翻訳したところと重複していたので,省略。)Googleはよく見れば,大したことがないものでも、技術評価が高い。多くのGoogleの商品は発表されてから,改訂されない。そして、いくつかのGoogleの商品はすぐれているが、いくつかはそれほどでもない。
Googleの人たちははBlack Boxゲームで遊ぶのが好きだ。彼等はPhDを持っていて、これらのビル群の中で一体何をしているのだろうか?確かに彼等は世界を変えようとしていろいろなことをしているが,世界では決して見ることが出来ないこともたくさんやっている。しかしながら,さしあたりはGoogleはバットマンのジョーカー役を演じたりすることが出来るだけでさしたる問題はない。
たとえば、彼等はHotmailとかYahooのe-mailユーザー数の多分1%だった時に,e-mailの容量を1ギガ提供した。そして、Gmail のβバージョンを制限することによって,彼等が容量のアロケーションを増加させるばかりでなく,競合企業も同様で,実際のユーザーの数は数千万人いるから,そうした問題を避けた。
今日のところはここまでだ。Googleは余裕を持って戦っているようだ。そう言う文化なのだろう。社員も優秀だから、尚更自信過剰なのかもしれない。Googleだから出来るとも言える。回りの競合企業がイライラするのも目に見えるようだ。ところで、長年購読していたFar Eastern Ecomonic Reviewが最終号となってしまった。この雑誌は50年以上も続いて来たやつだが,電子化の流れには勝てなかったようだ。このGoogleが象徴している。我々も気をつけなければならない。時代の流れは思った以上の早い。では、もうそろそろ出発の準備だ。ではまた明日。
◆◆スイングバイ企業紹介ページはこちらから
http://www.chinabusiness-support.com/archives/363
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- スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長
海野 恵一 -
スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長。
1948年1月14日生まれ。東京大学経済学部卒業。
1972年、アメリカの監査法人アーサー・アンダーセン(1989年からアンダーセン・コンサルティング、2001年から現在のアクセンチュア)に入社。
名古屋事務所所長、経営戦略サービスグループリーダー、石油業北アジアリーダー、石油業アジアパシフィックリーダー、素材・エネルギー本部統括パートナーなどを歴任し、2001年に代表取締役に就任。
2003年の退任後は顧問に就任(2004年に退任)。2004年にスウィングバイ2020株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
2008年現在、新速佰管理咨詢(大連)有限公司董事長、新速佰管理咨詢(上海)有限公司董事長、大連高新技術産業園区招商局高級招商顧問、大連市対外科学技術交流中心名誉顧問、無錫軟件外包発展顧問、
対日軟件出口企業連合会顧問、環境を考える経済人の会21事務局員を務める。










