- 中国関連セミナー
|
|
|
この記事をTwitterでつぶやく
- ◆◆Googleはビッグ・ブラザーだ
-
昨日は浅草寺には9時に行った。この時間は空いていて,参拝には並ばないですんだ。お坊さんの読経を聞いて,お堂の寄進とかお線香とかおみくじとかをして,朝食と昼食を同時に済ませた。昼からは,このブログを書こうと思ったが、私の部屋が,あまりリに乱雑で,掃除を始めたが,始めて気がついたが,簡単ではなかった。今日明日と部屋の整理をしようと思っている。ちっとも片付かないからだ。
カメラの6X6版のフィルムが未使用分が段ボールに2箱、もう決して読まない本が1,000冊。着ない服が100着。スーツ50着は昨年愚息に送った。ドカッティのバイクも処分したいが,愚息が今乗っているので,この正月が明けて、彼がカナダに戻ってから処分する。パソコンは4台あるが,2台は余分なので, 処分したいが,置くところもなく困っている。処分することが大変なのことが昨日、掃除をして始めてから気がついた。
それと今年は何を読むのか読まないのかの整理も必要なことがわかった。この正月はブログだけにしようと思ったが,どうもそうはいきそうもなくなった。 Googleの分析もいい調子ではあるので,一日2度は無理だが,平常のペースで進めて行きたい。今日から,Daniel BrandtのGoogle as Big Brotherだ。これはGoogleに批判的な論文だが、それなりに面白いと思う。ただ、内容が専門的な部分があるので,翻訳はけっこ大変そうだ。では始めよう。
Googleはビッグ・ブラザーだ。
Googleは4つの検索エンジンの一つだ。4つより数多くあるが,4つだけが定期的に多くのウェブを徘徊する技術をもっている。2003年7月現在YahooはOverture, Alltheweb, AltaVista, Inktomiを所有していて,2004年2月にはGoogleはYahoo!のサーチエンジンの契約終了。(原文ではついにGoogleを追い出したと書いてあるが。)Yahooが検索エンジンとして必要なものすべてがYahooの屋根の下にあった。
Yahooは自分の射撃能力のすべてを使って,自分自身の足を撃ってしまう可能性はまだある。–すべてものを金にしようとする彼等の願望が彼等の課題の高い順位のところにある。しかし,今までのところは、わずか一年遅れて,Yahooは彼等のメイン・インデックス検索の結果はGoogleのそれと同レベルであることを証明して来た。
Yahooがメイン・インデックスの中にいくつかのクリック課金制度をリンクさせている事実にもかかわらず、このことは事実である。Yahooの成功の一つの理由はGoogleのメイン・インデックスにあり、支払い結果がインデックスの中に存在しないにもかかわらず,2003年始めからかなり落ちて来ている。驚くべきことに,同じ検索で,Yahooの始めの100の検索結果とGoogleのそれと比較するとわずかに20%しかオーバーラップしない。–そして、依然として,YahooはGoogleと同じレベルである。近頃は検索結果を得るための検索の数が多すぎて処理をするのに殆ど余裕がなくなってしまい、アルゴリズムのいかなる組み合わせに於いても満足のいく結果を得ることが出来ない。双方の現在の大きな違いはデータへの徘徊(自動巡回のこと)の深さである。
最近、Microsoftは自分のエンジンを開発して,広告エンジンのOvertureと検索エンジンのInktomi — これらはいずれもYahooの資産になったが,その中に無理に押し込んだ。2003年に,彼等自身のクローラーで実験を始めた。
クローラー(Crawler):各検索サイトや研究機関がWebサイトの情報を収集するために利用している自動巡回ロボットのこと。
彼等の新しいエンジンは2005年の始めに開始した。もしMicrosoftが数年の間,どん欲さを後回しにし、深くクロールを行い,きれいなインターフェースを描いたならば,彼等はNetscapeにしたことをGoogleにもすることは出来た。(1995年ビルゲイツはNetscapeを徹底的に叩いたが、Googleには同様のことをしなかった。私注)Googleには「秘伝のタレ」はない。– まさに始めからすべてがペテンであったと我々は今信じている。(この「秘伝のタレ」がかってあったということに関して言うならば、そのレシピは数限りないイーコマースのスパマーによって今は知られている。このスパマーは資産よりかは債務を作って来たが。)
スパマー spammer:spam する者 :無差別に掲示されるメッセージ。くずメール
数百の企業の数千ののエンジニアはどのように検索エンジンを設計するか知っている。ただ本当の質問はあなたがウェブを深く,継続的に徘徊(クロール)する資源を約束できるかどうかであり,また、金を稼ぐためにあなたの検索エンジンをどのように積極的に利用しようとしているかである。
これらは Google, Yahoo, and Microsoftだ。注目しておく価値のある最後のものはTeoma/AskJeevesである。
Teoma/AskJeeves:米 AskJeevesはサーチエンジン「Teoma」を2002年4月、正式にリリースした。Teomaは、Rutgers大学の科学者が開発したサーチエンジンで、2001年9月にAskJeevesによって買収された。このサーチエンジンは「Googleキラー」としても知られている。現在はIACの傘下。
彼等の検索技術は優れているし,徘徊の拡張に関して本腰を入れている。何千ページものウェブサイトを如何に深く,定期的に徘徊しようとしていることが伺われる。Googleは余裕を持って,トップにいる。かれらは殆どのウェブサイトの外部「参照」の約75%を提供してくれる。
参照 referral:検索で,「organic」と「referral」という見慣れない用語があるが、organicとは、検索エンジン経由のユーザーを指す。あるキーワードで検索を行い、検索結果であなたのサイトを見つけた場合である。検索エンジンで、有料広告などを含まない自然な検索結果のことをオーガニック検索というので、そこから由来している。
一方、referralとは、あるウェブサイトからのリンクをたどってやってきたユーザーを指す。 referralは紹介の意味で、読み方は”リファラル”。もうひとつ、noneというものがある。これは、直接やってきたユーザーを指す。URLを直接アドレバーに入力したり、お気に入りからやってきたユーザーだ。メールに記載されたURLをクリックした場合も、このnoneに含まれる。 http://m-ishikawa.com/blog/2008/11/18/164/
ちょっと専門的でで難しいが,Googleのヘルプでは:
google.co.jp. ドメインからの参照は、オーガニック検索や AdWords であるとは限りません。 Google グループへの投稿、base.google.com のリスティング、Google サイトに関連する静的なページなど、さまざまなソースからの参照がございます。 こうした参照元からの訪問には、[organic] (オーガニック検索) や [cpc] (CPC広告) ではなく、[referral] (参照サイト) というタグ (メディア) が付けられます。(この分野の専門でなければここまで理解する必要はない。私注)
Googleを除いてしまうとウェブサイトにゴルフのパットで球を撃ち込める企業はない。となると、Googleと生死をともにすることになる。我々がもし非常に幸運であるならば,他の三社のうちの一社はすぐにでも本格的な競争をしてくるだろう。もしそうでないならば、我々はその時にはGoogleのサーバーに我々のウェブサイトをアッップロードして,ブロガーがblogger.com(2003年にGoogleに買収された。)にして来たようなことをするだろう。ということは私の知る限りではウェブはもう終わったということだ。
平均的な独立のウェブマスターは地位が低いと言う苦痛を理解する価値はある。そして、Googleがあまりに支配的なので,Googleを圧迫することが出来るような圧力が必要なことを理解することは重要なことだ。
ウェブマスターとは、Webサイトの管理者。サイト規模の大小を問わず用いられる用語で、個人サイトではその人がウェブマスターとなり、大規模な企業サイトなどではWebサイトを統括する人間がウェブマスターとして業務にあたる。ウェブマスターの仕事は明確には決められていないが、一般的にはサイト構築や管理、大規模な場合にはそれらを遂行する人たちの管理などが含まれる。Webサイトに関して対外的な窓口としての役割も重要な仕事の一つである。
私自身もこの分野は今回はいじめて読むので,専門用語が理解できない。読者にとって専門的すぎるところもあるので、適当に飛ばして読んででかまわない。ただ、Googleと今日のこのyahoo、Microsoftの商売の狙ったところの違いは理解してほしい。今日はここまでで,明日の正月の最終日はこのビッグブラザーを最後まで翻訳する。YahooとMicrosoftを押しのけてGoogleがなぜのし上がって来たのかを勉強してほしい。今日はこれまで。
◆◆スイングバイ企業紹介ページはこちらから
http://www.chinabusiness-support.com/archives/363
コラム一覧へ戻る

- スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長
海野 恵一 -
スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長。
1948年1月14日生まれ。東京大学経済学部卒業。
1972年、アメリカの監査法人アーサー・アンダーセン(1989年からアンダーセン・コンサルティング、2001年から現在のアクセンチュア)に入社。
名古屋事務所所長、経営戦略サービスグループリーダー、石油業北アジアリーダー、石油業アジアパシフィックリーダー、素材・エネルギー本部統括パートナーなどを歴任し、2001年に代表取締役に就任。
2003年の退任後は顧問に就任(2004年に退任)。2004年にスウィングバイ2020株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
2008年現在、新速佰管理咨詢(大連)有限公司董事長、新速佰管理咨詢(上海)有限公司董事長、大連高新技術産業園区招商局高級招商顧問、大連市対外科学技術交流中心名誉顧問、無錫軟件外包発展顧問、
対日軟件出口企業連合会顧問、環境を考える経済人の会21事務局員を務める。










