【印刷用レイアウト】

セミナー


◆◆生活情報,上海,おすすめスポット,rinkoku,コラム
   『生活情報4月編~上海のおすすめスポット~』

【今回のコラム】
こんにちは!メールマガジン部部長の浜田あゆみです!日頃からRINKOKUメールマガジンをご愛読下さり、誠にありがとうございます。さて、今週はいつもとちょっぴり違うRINKOKUメル マガをお届けいたします☆上海ってビジネスだけが魅力!?いえいえ、4000年もの歴史をもつ中国でございます!他にも見所は満載!今、世界から注目を集めている中国・上海のちょっぴ り違った一面を、ちょっぴりおかしなRINKOKUメンバーによりご紹介!今回は「上海のおすすめスポット」と題して、「豫園」「七宝老街」「M50」と3スポットをお届けします!では、 あなたも上海ワールドへ行ってらっしゃい☆

豫園~幻の宮殿~
伝統と文化の薫りを漂わせる中国の古代庭園。中国の独特の装飾を施した歴史ある建造物が道行く人に威厳を感じさせる。一度中に入るとにぎやかな雰囲気に包まれ、上海人の心を癒し 、多くの外国人旅行客を魅了する。

最初に訪れるのはここ、湖心亭!豫園商場を 抜けると、豫園入り口の前に緑波池という蓮の池があります。大きな東屋に、前に差し掛かる九曲橋。約400年の歴史を持つ建造物で、観光客はここを訪れるとお茶を一服しながら素晴ら しい眺めを満喫します。一杯のお茶でも園の外に比べて高い価格がつくので、お財布と相談して見る必要がありますね。

次に、紹介するのは入り口からちょうど左辺り にお見えになる「玉華堂」。これは豫園の建設者(出資者)である潘允瑞の書斎です。写真の中央に見える珊瑚礁のような石は『玉玲瓏』と呼ばれる太湖石(注1)。一般に中国では「 漏痩皺透」(注2)が良いとされ、玉玲瓏もその一つだといわれています。さわり心地はよくはないのですが、名所の一つとして体験して見てもいいかもしれません。
注1:中国蘇州付近の太湖丘陵から切り出される、穴の多い形の複雑な奇石。注2:「穴が多く、ほっそりしており、襞が多く、すっきりしているさま」

さあ、お腹もすいてきた頃でしょうか。ここで豫園のおいしい店を紹介しま しょう。どの観光名所にも欠かせない中華美食の数々、当然ここも例外ではありません!

左の写真に見えるのが、僕のお勧めのお店『 南翔饅頭店』。看板には饅頭と書かれていますが、売っているのは、かの有名な小籠包。特に「特製蟹肉小籠包」がお勧めです。やわらかく薄い皮に、蟹肉汁の小籠包が今にも口の中に とろけそう。値段はやや高めですが、ぜひ一度口にしたい一品です。(小籠包だけでは満足できない方には、50元コースがお勧め。コースには小籠包6個ともち米のシュウマイ、小さい粽、シイタケと野菜入りの饅頭、卵スープの「南翔饅頭店」10品がセッ トになっています。)

さて、豫園を歩き尽くし、食事を済ませたら、次はお土産を含めたお買い物タイムです。せっかく豫園に来たのだから、豫園特有の品を探して見てはいかがでしょうか?

豫園最大のマーケット豫園商場に行けば、値段に関わらず、西洋人形、 絵画、陶磁器等様々なものが販売されています。高いものといえば陶磁器、純金の飾り物がありますが、価格に納得のいかない方は必ず値引き交渉をしましょう。
「ものを買うだけじゃつまらない!」そんな方のためにも面白い店があります!似顔絵フィギュア専門店です。(左写真)ここで自分だけのフィギュアを作ってもらって記念にして見る のもいいですね。ぜひ、訪れてみてください。
幻の宮殿に、お宝が眠っているかもしれませんよ。
■似顔絵フィギュア専門店■
場所:上海市黄浦区安仁街
開園時間:8:30~17:30
入園料:30元
http://sh.explore.ne.jp/travel/yuyuan.php

作成者:福島翼

七宝老街~隠された水郷の街~
「中国の水郷の街」といえば、誰もが江蘇省、蘇州を思い浮かべることだろう。しかし、お隣の上海市内にも「水郷の街」が存在することをご存じだろうか?

“上海中心地から車で30分ほどの「七宝」という場所。ここに、ガイド ブックではなかなか紹介されない隠れ観光スポットがある。
他水郷の街と比べ、それほど敷地は大きくないものの、千年以上もの歴史をもつ「七宝老街」!!上海には、中国独特の歴史建造物が少ない。歴史上、数々の騒乱や自然災害を受け、多 くの古い街並みが消滅した。しかし、北宋時代から明、清時代に栄えた水郷の街「七宝老街」は千年前と同じ顔を見せ、昔ながらの老上海を感じさせてくれる。

メイン通りは、雑貨やアンティークのお店が軒を連ねる「北大街」と、小吃街で食べ歩きを楽しめる「南大街」と北南に分かれる。
北大街には趣のある2階建の小さなお店が両サイ ドにぎっしりと並ぶ。七宝独特の工芸品や藍染めされた小物、チャイナドレス、レトロな美人ポスターなどチャイナテイストたっぷりの雑貨が多く、土産探しに最適!北大街でお気に入 りアイテムをゲットした後は、水路に架かる石橋の上から風情ある水郷の街並みを味わい、一休み。遊覧船からのんびり眺める風景もこれまた格別だ。

石橋を渡れば、食べ歩きを楽しむ地元人で賑わ う南大街!シュウマイや小龍包など普段の食生活に馴染みのある食べ物から、豚の鼻部分の串刺しや、うずらの丸焼きの串刺し、孵化しかけの卵煮などギョッ!?とするような珍しい食 べ物まで種類が豊富だ。その中でも七宝名物は「羊肉」と「方?」。方?は、もち米の中にあんこが入った伝統的なお菓子で、甘くてもちもちした食感がたまらない!お店の人に頼めば試食もできるので、自分好みの味を選んで買うことができる。

メイン通りはこれで終わりだが、七宝老街の楽しみ 方はこれだけではない!入口のチケット売り場で30元のフリーパスを購入すれば、博物館など9か所の観光エリアを見学でき、昔の人々の生活や伝統など七宝についてより深く知ることが できる。「棉織坊」では、紡績業が発達した清、明時代の綿打ちや機織の様子が蝋人形でリアルに再現されている。ギネスブックに載る彫刻家・周長興のミニチュア細工が展示される博物館「七宝 周氏微彫館」も魅力の一つだ。
チケット売り場で9か所の周り方を教えてもらい、スタンプラリー感覚で観光がより一層楽しくなること間違いなし!
半日もあれば、中国の歴史ある水郷の情緒をたっぷり味わえる「七宝老街」。短期間の旅行やちょっと遠出したい日にぜひお勧めです☆
■七宝老街■
住所:上海市閔行区七宝古鎮(地下鉄9号線「七宝駅」から徒歩5分)
電話:021-6461-5308(七宝古鎮旅遊接待中心)
※遊覧船、博物館等の営業時間:8:30~16:00

作成者:山本ゆり

M50~美は時を超える~
経済の急成長により、世界中の注目を集める中国、上海。しかし、そこには溢れるほどの人、物、お金だけではない、人々を魅了する「美」があった
at『M50(莫干山路50号)』
今回、鮎身がオススメする上海穴場スポットは 、「上海のセーヌ左岸」と謳われる『M50』☆近年、海外から上海アート専攻の留学生が増え、上海現代アートは世界中から注目を集めている。そんなバックグラウンドを象徴するのが、 ここ「莫干山路50号(Moganshanlu)」!!1900年代前半に建てられた国営紡績工場の跡地を再開発化し、廃墟寸前の倉庫や工場を現代アートエリアにリメイクした大型ギャラリースット。

どこか懐かしさを感じさせる、なぜか落ち着 く……訪れた者をそんな気持ちにさせる美の宝庫☆約41,000平米の敷地内に21棟もの建物が迷路のように入り組んでいる――そこに、上海アートビジネスの起源とその全てが存在する!

中国の現代アーティストをはじめとし、イギリ スやフランス、イタリア、ノルウェーを含む世界17ヵ国から130人あまりのアーティスト、またアート関連企業が集大成でM50を創り出す。各ギャラリーには、絵画、フォトアートをはじ めとした彫刻やインスタレーション(*3)、陶器や服飾、アクセサリーなども展示、販売されており、とてもじゃないが、一日で全ての作品は味わいきれない!!

2007、08年と「CREATIVE M50」というコンテ スト開催を成功させており、美の未来を担う若い天才アーティストの創出と育成に力を入れている。ここから、生まれた中国人著名アーティストも数知れない。敷地内にはアートギャラ リーだけでなく、音楽ギャラリーや家具屋、そして絵の具・ペンなどアート用具専門販売店もある。欧米人客が圧倒的に多いM50では、上海ならではのサラダボール文化を体験できると共に、異国の香りを味わうことができる。一人で、カップルで、家族で過ごす休日にピッタリの場所♪
ギャラリーが閉まる17時。街灯に明かりがつき始めたロマンチックな夕暮れ時に、一日中歩き通した体をブックカフェでおしゃれに一息つくのもオススメだ。

M50では、著名アーティストの個展も度々開催されるため、毎月公式HPにUPされるイベント告知欄を事前チェックすれば、もっとMysteryな M50の世界へワープできるかも!?

今、最も熱い現代アートビジネスを発信する廃墟エリアの美が、時を超える!!

*3インスタレーション(Installation art):現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。場所や空間全体を作品として体験させる芸術。

■莫干山路50号■
行き方:地下鉄1号線で上海火車駅から徒歩約25分。車約10分。
営業時間:10:00~17:00頃
電話番号:(8621)62663639
M50:http://www.m50.com.cn/en/index.htm
CREATIVE M50:http://www.m50.com.cn/creative_m50.html

作成者:浜田あゆみ


◆◆RINKOKU企業紹介ページはこちらから

http://www.chinabusiness-support.com/archives/1416
コラム一覧へ戻る

RINKOKU

RINKOKU
「せっかく中国経済の中心地・上海でいるんだから、生の中国ビジネスに触れたい!」そんな思いを胸に、当時、上海財経大学に留学していた小林直樹が立ち上げたサークルです。現在のメンバーは、日本人留学生と中国人大学生で構成されており、上海で活躍する日系企業を取材し、それを「RINKOKUメールマガジン」として発行中です。他にも、留学生向けセミナーや、中国人学生向けの企業見学会を開催しています。全活動の方針を決める定例会議を、毎週土曜日午前10時より、上海財経大学の中山北一路校区で開いています。