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- ◆◆地球温暖化論争4
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昨日は九段高校の陸上部の飲み会があって、参加した。ここのところ連日なので、朝がつらいが、楽しく参加させてもらった。昔の仲間は肩に力が入らなくていい。今朝は6時から経営研修なので、このブログもそこそこで終わりになる。経営研修と言っても最近は経営会議に近くなって来た。朝早いので、議論がスムースだ。7時半まで。大連の人たちは6時半までとなる。さて短いが始めよう。
2008 年4月29日に環境ジャーナリストRichard Littlemoreは「人為的な地球温暖化の不安と言う立証された疑問を持つ500人の科学者」のリストをHeartland Instituteによって配布したが、少なくとも45人の科学者はこの論文の共著だとされていることを知らなかったし、その内容に合意もしていなかった。科学者の多くはこのHeartland Instituteに対してリストから削除するよう要求した。
Heartland Institute:アメリカのリバタリアンで、保守的なシンク・タンクで、自由市場を指向している。09年3月には、米保守系のシンクタンク「ハートランド研究所がニューヨークで「地球温暖化: かつて、本当に危機だったことがあるのか?」と題したシンポジウムを開催。科学者、エコノミスト、政治家、など800人が参加した。この800という数は、08年の第1回目の会議に比べて、2倍近い数なのだという。
参加者は、「1977年に始まった温暖化は、すでに終わっており、地球は寒冷化に向けての新たな段階に入っている」「第2次大戦以来の70年のうち、直近の10年を含む50年で、地球の気温は下がっている。二酸化炭素の濃度は上がり続けているにもかかわらずだ」といった議論を次々に展開。特に注目されたのは、基調講演に現れたチェコのクラウス大統領だ。同大統領は、以前から「懐疑派」としても知られ、09年2月の世界経済フォーラム(ダボス会議)の場でも、「地球温暖化というものが存在するとは思わない。そんな統計的データは見たことがない」などと主張、議論を呼んでいた。今回の基調講演の場では、この主張がさらにヒートアップ。
「私がこれまでに会った『心配性』の人々は、気温にも、二酸化炭素にも、仮説を競うことにも、そして市場の自由にも興味はない。彼らの関心事は、ビジネスと、彼らの利益だ。そしてこれらは、政治家の手助けによってもたらされている」とまで述べ、厳しい調子で「擁護派」を批判した。
http://www.j-cast.com/m/2009/04/11038946.html
1997 年に、「世界の科学者に対して行動の呼びかけ」という嘆願が京都議定書を交渉するための世界の指導者の会議に提出された。この宣言で主張しているのは、「世界の気象学者間で広く合意がとれているのは地球温暖化が人間の行為であると今や認められていると言うことであった。この宣言文では温室効果ガスの産業国での排出を削減するよう法的に拘束力を持った誓約を各国政府にするよう主張し、地球温暖化が地球にとっても、将来の世代にとっても最も深刻な脅威の一つであることを宣言した。この嘆願は憂慮する科学者の会(Union of Concerned Scientists)が、1992年の世界の科学者達から人類への警告(World Scientists’ Warning to Humanity)に対するフォローアップとして作成し、世界で最も著名な古参の科学者から1,500人以上の署名を集め、その中には科学でノーベル賞を取った人のほとんどが入っている。
Union of Concerned Scientists:アメリカを拠点とした非営利の科学擁護団体で、科学者ばかりでなく市民もいる。
IPCC
主な論文:IPCC Intergovernmental Panel on Climate Change
2001年に世界の16ヶ国の国家アカデミーが気象変動の合同声明文を作成した。この声明文の中に、科学アカデミーはIPCCの進展に対して彼らの支援を表明した:
「IPCC の作業は気象変動の科学に於いて国際的な科学コミュニティの合意を代表している。我々はIPCCが気象変動とその原因に関する最も信頼出来る情報源であることを認め、この合意を達成する方法を承認する。地球気象変動の予測を支える科学の合意が増大するにもかかわらず、最近、この変動のリスクを軽減することに必要性に関して疑義を表明する人が出てきた。我々はそうした疑義を正当化しようとは考えていない。」
多くの他の科学アカデミー並びに科学の組織はIPCCの結論を支持している。Naomi Oreskesは「地球温暖化のアメリカの否定」The American Denial of Global Warmingで、次のような出来事を詳述している:
「1995 年にIPCCは気象に人間が今や影響を与えていると言うことは認められていると言う結論をだした。これを発見し、起因を突き止めた主要な部分を書いた筆頭著者は…Lawrence Livermore国立研究所の科学者Benjamin J. Santerである。Frederick Seitz、William Nierenbergそして今や4番目の物理学者S. Fred SingerはIPCCの報告書が発行された時にSanterに対してかなりの個人攻撃を行った。IPCCに対する公開状がアメリカ議会の数多くの人に送られたが、その中で、Singer, Seitz, NierenbergはSanterに対して、IPCCの報告書への『独断の』変更を責めた。…
彼らはこれに引き続いて、Wall Street Journalの論説のページに「地球温暖化の重要なごまかし行為」と題して掲載した。この記事はSeitzのよって書かれ、そこで、彼はいわゆる変動の影響は「為政者と大衆をだます」ためのものだと主張した。
そして、SanterはWall Street Journalの「編集者への手紙」の中で答え、そして、その返信で、彼は変更をしたと説明したが、その変更は専門家による評価プロセスに対する返答の中で行ったと言った。言い方を変えれば、全体的な科学実務の中で行ったと言うことだった…この弁明はIPCCの議長そして他の著者の全員によって裏付けられた。事実、40人以上の科学者がこの章の共著の著者であった。この手紙はSanterと40人の科学者たちがサインし、1996年6月にWall Street Journalに掲載された。そして、Santerはまた、公式にアメリカ気象学会から擁護された。
しかしながら、 SeitzもSingerもこの告発を撤回しないばかりか、産業グループとシンク・タンクによって何度も、繰り返し続けた。そして、実際に、「Ben Stanter」を検索すれば、未だに、インターネットに存在する。Santerが1996年にIPCCの報告書を不正に変更したと言うことは証明されていると言うようなことが未だにあるサイトには書かれている。」
IPCCの仕事は論争と批判を受けてきた。IPCCのよって招かれた幾人かの専門家は報告書を書いたり、委員会で役割を持った人たちだが、批判してきている。ブログで、Roger A. PielkeはIPCCが地球温暖化を疑問視している科学結果を入れていないので、その証拠をゆがめていると強く主張している。南極の気象モデルを制作していたWilliam Connolleyによってこの批判は「失敗した」と言われてきている。
Pielkeの話はまだ続くが、後は明日だ。今日はもう時間だ。このブログを毎日見ている人は100人を超えて来て、全部読もうとしている人も増えて来た。是非、冬休みにチャレンジしてほしい。英語能力の研磨と会わせれば、国際会議とその前後のパーティで欧米人の仲間に入ることが出来るようになる。頑張ってほしい。
◆◆スイングバイ企業紹介ページはこちらから
http://www.chinabusiness-support.com/archives/363
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- スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長
海野 恵一 -
スウィングバイ2020株式会社 代表取締役社長。
1948年1月14日生まれ。東京大学経済学部卒業。
1972年、アメリカの監査法人アーサー・アンダーセン(1989年からアンダーセン・コンサルティング、2001年から現在のアクセンチュア)に入社。
名古屋事務所所長、経営戦略サービスグループリーダー、石油業北アジアリーダー、石油業アジアパシフィックリーダー、素材・エネルギー本部統括パートナーなどを歴任し、2001年に代表取締役に就任。
2003年の退任後は顧問に就任(2004年に退任)。2004年にスウィングバイ2020株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
2008年現在、新速佰管理咨詢(大連)有限公司董事長、新速佰管理咨詢(上海)有限公司董事長、大連高新技術産業園区招商局高級招商顧問、大連市対外科学技術交流中心名誉顧問、無錫軟件外包発展顧問、
対日軟件出口企業連合会顧問、環境を考える経済人の会21事務局員を務める。










